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離婚問題

離婚理由は様々 専門家に相談しませんか

離婚する際の手続や取り決めるべき条件についてご説明します。
■離婚する方法・手続
離婚をするには,協議,調停,訴訟の3つの方法があります。
(1)協議
夫婦が話し合いをして,合意により離婚をする方法をいいます。
双方に離婚をする意思があれば,離婚届を提出して離婚をすることが可能です。
未成年者がいる場合,親権者を一方に指定して離婚届に記入します。

債務整理

借金問題は先送りしていても解決しない

借金問題で第一に考えてもらいたいことは、「少しでも早く借金から解放されて、楽になる。」ということです。一見当たり前のことのように思えるでしょうが、なぜこのような当たり前のことをいうのかというと、生活がままならないほど負債が大きくなっているにもかかわらず、誰にも相談することなく、一人で問題を抱え込んでしまってる人というのは非常に多いように思うからです。
借金問題は先送りしていても解決しません。苦しい時間が続くだけです。「持家がある」、「保証人がいる」など、なかなか債務整理に踏み出せない事情がある方もいるでしょう。
しかし、そのような場合であっても、よりベターな打開策というものはきっとあるはずです。まずはご相談ください。

相続手続き

少しでも不安があれば専門家に相談を

相続に関する手続きは、ついつい放置してしまったり、先延ばしにしてしまいがちです。しかし、ほとんどの場合は放置、先延ばしをしてしまうことで問題が大きくなってしまいます。例をいくつか挙げると、当事者の数が増えてしまう場合(遺産分割を済ませる前に相続人の一人が亡くなってしまい、その相続人の子らが当事者となってしまう場合など)、時間の経過により相続財産の範囲が不明確になってしまう場合などが挙げられます。相続人の一人に著しい認知機能の低下がみられるようになったなどの事情も遺産分割手続きをより複雑にしてしまう事情の一つです。

交通事故

交通事故被害の負担を軽減

交通事故に遭った場合に弁護士に依頼するメリット,加害者に請求することができるものを説明します。
■弁護士に依頼するメリット
(1)適切な対応をとることができる。
交通事故においては,過失割合などが争われることが良くあります。保険会社は交通事故処理のプロであり,保険会社の主張に対し,専門的知識がない方は何が正しいか判断できません。弁護士が代理人になることで,適切な判断に基づいて交渉することが可能となります。

刑事事件

身柄拘束後は時間との闘いに

専門家以外で刑事手続きについて詳しく知っている人はそれほど多くないと思います。
そのため、もしご自身や御家族が警察に呼び出されたり、逮捕されてしまうようなことがあれば、
多くの人は、「これからどうなってしまうのか」と大変な不安に襲われることでしょう。刑事弁護活動が行えるのは弁護士に限られていますので、いち早く弁護士の助言を得ることをお勧めします。

労働問題

様々な労働問題、まずは相談

労働問題には、セクハラ、賃金・残業代未払い、過労による体調不良、不当解雇など様々なものがあります。勤務先等でトラブルを抱えた際、多くの方は自分で何とか対応しようと考えます。もっとも、労働問題は複雑であり、ご自身での対応が困難な場合が少なくありません。
まして、企業と対峙している場合、労働者と企業とでは力の差がはっきりしており対等な立場での交渉は非常に困難となります。
弁護士に相談することで、法律に則り、正当な権利を主張することが可能となります。